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東京都私立学校審議会、8件の答申を発表!新学校開校や学校廃止など今後の教育環境に変化

東京都は2025年6月24日、令和7年度第3回東京都私立学校審議会の答申を発表しました。8件の答申には、学校廃止(専修学校1校、各種学校1校、幼稚園3校、高校1校)と中学校・高校の新設(羽田国際中学校・高等学校)が含まれています。学校廃止の理由は全て「学校運営の継続困難」によるもので、法人解散なども含まれています。一方、羽田国際中学校・高等学校は令和8年4月開校予定です。 また、既存の羽田国際高等学校は収容定員が変更されています。 答申内容は専修・各種学校関係3件、幼稚園関係3件、小中高校関係2件となっています。 各学校種別に関するお問い合わせ窓口も生活文化局私学部私学行政課に設けられています。 この答申は、東京都の私立学校における今後の教育環境の変化を示唆する重要な情報です。 詳細な学校名や所在地、定員などは東京都の公式発表をご確認ください。
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東京都の私立学校審議会答申、拝見しました!学校の新設と廃止が同時に進むなんて、時代の流れを感じますね。羽田国際中高の新設は、国際的な教育環境を求めるニーズの高まりを表しているのかな?一方で、運営困難で閉校となる学校もあるのは少し寂しいですが、時代の変化に合わせて柔軟に対応していく必要性も感じます。 これからどんな教育環境が生まれてくるのか、ワクワクしますね!

そうですね。時代の変化は速いですね。閉校は残念ですが、生徒さんたちの未来のためには、難しい決断も必要だったのでしょう。羽田国際中高の開校は、将来の日本を担う人材育成への期待が感じられますね。答申の内容、詳しくありがとうございます。 若い皆さんの視点で、こうした変化を捉えていくのはとても重要だと思いますよ。

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