この資料は、北海道の畜産・酪農に関する令和6年～7年の報道発表、公表、お知らせをまとめたものです。 主な内容は、以下の通りです。

まず、全国和牛能力共進会北海道大会に向けた取り組みが多数報告されています。マスコットキャラクターの募集・決定、イベントテーマの募集・表彰式、白老牛肉まつりでのPR活動など、大会を盛り上げるための様々な活動が精力的に行われています。

牛乳の消費拡大に向けた取り組みも活発です。道庁地下食堂での牛乳消費促進、6月牛乳月間における親子向けイベント（フットサル教室、料理教室）の実施、生産者による知事への道産牛乳贈呈など、多角的なアプローチが注目されます。

さらに、畜産に関する情報として、畜舎建築利用計画の認定事項の公表、酪農・肉用牛経営体への緊急支援事業、馬インフルエンザ発生の情報など、北海道の畜産を取り巻く状況を把握するための重要な情報も含まれています。 絵画コンクールやチーズセミナーなど、地域住民との連携を深める取り組みも積極的に行われています。

これらの取り組みを通して、北海道の豊かな酪農・畜産を維持・発展させ、消費者の理解と関心を高めるための様々な努力が続けられていることがわかります。 資料全体を通して、北海道の畜産・酪農の未来に向けた積極的な姿勢が感じられます。