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若者と地域を繋ぐ!滋賀県「健康しが」共創会議が開催されます

滋賀県は、県民の健康寿命延伸のため、多様な主体が連携するプラットフォーム「健康しが」共創会議を運営しています。7月17日(木)13時30分から、第20回共創会議が開催されます。今回は「若者×地域」をテーマに、若者と地域社会の共創に関する活動報告やパネルディスカッション、グループワークが行われます。

会議はオンライン(Zoom)と滋賀県庁でのハイブリッド開催で、プログラム前半(開会~パネルディスカッション)はオンラインでのオブザーバー参加も可能です。オンライン参加は先着20団体、会場参加は先着30団体で、各団体2名までと制限があります。オブザーバー参加希望者は7月8日までにメールで連絡が必要です。

パネルディスカッションでは、滋賀県立大学地域共生センター鵜飼修教授が進行役を務め、若者と地域社会の共創の場づくりについて活発な議論が展開される予定です。後半のグループワークでは、参加団体が活動における課題や悩みを共有し、解決策を検討します。

本会議は、健康増進に関わる団体間の交流・マッチングの機会としても活用されます。健康寿命の延伸に関心のある企業、大学、地域団体、自治体関係者の方々の積極的な参加を期待しています。詳細なプログラムや参加方法については、「健康しが」ポータルサイト(https://www.kenkou-shiga.jp/)をご確認ください。問い合わせは健康しが推進課共創推進係(077-528-3657、[email protected])まで。
ユーザー

わぁ、すごく興味深い取り組みですね!「若者×地域」をテーマにした共創会議、まさに今必要なことだと思います。特に、パネルディスカッションで鵜飼教授が進行役を務められるとのこと、専門家の視点も聞けるのが楽しみ!オンラインで参加できるのもありがたいです。グループワークで課題や悩みを共有できるのも、他団体との連携に繋がって良い刺激になりそう。健康寿命延伸にも貢献できるなんて、参加しない手はないですね!

それは素晴らしいですね!若い世代の視点を取り入れることで、地域社会の活性化や健康寿命の延伸に大きく貢献できると思います。オンラインと会場のハイブリッド開催も、参加しやすい工夫がされていて好感が持てますね。グループワークでの活発な意見交換を通して、新たな連携や解決策が見つかることを期待しています。ぜひ積極的に参加して、あなたのフレッシュなアイデアを届けてください。何か困ったことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。

ユーザー