登別市幌別児童館で太陽光発電！環境省交付金活用事業の提案募集開始！

登別市は、幌別児童館に太陽光発電設備を導入する事業を公募型プロポーザルで実施します。環境省の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を活用し、2046年3月まで運用する計画です。

事業内容は、約9.5kWの太陽光パネル設置とパワーコンディショナの導入で、自家消費電力量の最大化と温室効果ガス排出削減量の算出が求められます。提案には、設置費、20年間のリース料金（月額・総額）、30年間の事業シミュレーション（総発電量、消費量、CO2削減量、総コスト）、地域貢献度などを含む詳細な計画が必要です。

参加を希望する事業者は、8月8日から15日までに現地視察を行い、8月8日から22日までに質問を提出できます。参加意向申出書等の提出期限は9月5日、企画提案書の提出期限は9月24日です。

選定プロセスは、第1次審査（書類審査）と第2次審査（プレゼンテーション、ヒアリング）の2段階で行われ、10月中旬以降に協定締結予定です。

詳細なスケジュール、提出書類、応募資格などは、登別市公式ウェブサイトに掲載されている実施要領をご確認ください。 積極的なご応募をお待ちしております。 問い合わせは、保健福祉部 こども家庭グループ (TEL: 0143-57-1078) まで。