千葉県 白井市  公開日: 2025年10月29日

【注意喚起】リチウムイオン電池火災、ごみ収集車で多発!正しい捨て方で事故を防ごう

近年、リチウムイオン電池が原因で、ごみ収集車や処理施設での火災が増加しています。
この事態を受け、国、自治体、企業が連携し、9月から12月までの4か月間を「リチウムイオン電池による火災防止キャンペーン」期間として、注意喚起と啓発活動を強化しています。
特に11月は「リチウムイオン電池による火災防止月間」として、さらなる啓発が行われます。

リチウムイオン電池を使用している製品の廃棄方法について、以下の注意が必要です。
・電池が取り外せる製品は、電池を取り外してください。
・取り外した電池は、金属端子部を絶縁テープで絶縁し、回収協力店または自治体の回収缶へ持ち込んでください。
・電池が取り外せない製品は、小型家電としてリサイクルに出すなど、適切な方法で廃棄してください。
・**絶対に、燃やさないごみと一緒に捨てないでください。**
・もし、膨張したリチウムイオン電池がご家庭で見つかった場合は、環境課窓口まで直接持ち込んでください。

正しい廃棄方法で、火災事故を防ぎましょう。
ユーザー

リチウムイオン電池って、こんなに火災の原因になるんですね。知らずに捨ててしまわないように、ちゃんと確認しないといけないなって思いました。特に11月が火災防止月間なんですね。これを機に、身の回りの製品の捨て方をしっかり見直そうと思います。

そうなんですよ、意外と知られていないことですよね。私もこのキャンペーンで初めて知りました。膨張した電池を見つけたら、環境課に直接持ち込むというのも、具体的な行動で分かりやすいですね。みんなで気をつけたいところです。

ユーザー