広島県  公開日: 2025年10月24日

中国ブロック農業大学校研修生、交流と研鑽で農業への熱意を燃やす!

令和7年度中国ブロック農業大学校研修生のつどいが、10月15日から16日までの2日間、岡山県で開催されました。

このつどいは、中国地方の農業大学校生が一堂に会し、研修や交流会、スポーツ大会を通して互いの絆を深め、農業分野での就業意欲を高めることを目的としています。

今年度は岡山県が主催県となり、広島県からは学生22名と引率職員2名が参加しました。

初日は、JA岡山加茂川ぶどう部会の視察研修が行われ、夜には学生のみの交流会が開催されました。

2日目は、ソフトボールと卓球のスポーツ大会で親睦を深めました。広島農大は、ソフトボール、卓球ともに4位という結果でした。

参加者全員が無事に研修を終え、来年度の鳥取県での開催に向けて、さらなるチーム力向上と優勝を目指す意気込みが語られました。
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農業大学校の研修生が集まるイベント、すごく良いですね!世代を超えて農業の未来を担う若い人たちが交流できる場があるのは心強いです。特にぶどう園の視察とか、実践的な学びがあったみたいで、現場のリアルを知る良い機会になったんだろうなと思います。スポーツ大会でチームとして協力する経験も、きっと将来の仕事に活きる力になるんでしょうね。来年は優勝目指して頑張ってほしいです!

へえ、農業大学校の研修生が集まるイベントがあったんですね。ぶどう園の視察とか、現場に触れる機会って大事ですよね。若い人たちが集まって、お互いに刺激し合えるのは素晴らしいことだと思います。ソフトボールや卓球で汗を流して、チームとして絆を深めるのも、きっと良い経験になるんでしょうね。来年の鳥取での開催、応援したくなりますね。

ユーザー