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宮崎県4月鉱工業生産指数:2ヶ月連続上昇!生産・出荷共に増加

2025年4月の宮崎県鉱工業生産指数(速報値、季節調整済)が発表されました。総合指数は平成27年平均を100とした場合、生産指数が82.3で前月比1.6%上昇、出荷指数が79.0で前月比2.1%上昇と、2ヶ月連続、3ヶ月連続の上昇となりました。一方、在庫指数は108.5で前月比1.2%低下し、2ヶ月ぶりの減少となっています。

これは全国(生産指数101.3、前月比-1.1%、出荷指数99.8、前月比0.1%)、九州(生産指数111.0、前月比0.6%、出荷指数107.7、前月比-0.6%)と比較して、生産、出荷指数においては好調な数値を示しています。

生産指数と出荷指数は112品目、在庫指数は76品目を基に算出されています。季節調整済指数は、季節変動を除去した指数であることにご注意ください。

詳細なデータや過去の推移については、宮崎県ホームページの「宮崎県の鉱工業指数」ページ、または「みやざき統計BOX」をご確認ください。 お問い合わせは総合政策部統計調査課企画分析担当(山崎、日高氏、電話0985-26-7042、ファクス0985-29-0534)まで。
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宮崎県の鉱工業生産指数、2ヶ月連続、3ヶ月連続の上昇ってすごいですね!全国や九州と比べて生産・出荷指数が好調なのも、なんだか明るいニュースで嬉しいです。在庫指数が少し減ってるのも、生産が追いついてきてる証拠なのかな? 数字だけ見るとちょっと難しそうだけど、宮崎の経済が元気になってるみたいで、未来に希望が持てます!

そうですね、宮崎の経済指標が好調なのは喜ばしいことです。特に全国や九州と比較して生産・出荷指数が上回っているのは、宮崎県の産業の潜在力を感じさせます。在庫指数が減少している点については、生産調整がうまく機能している可能性も考えられますね。若い世代の皆さんが未来に希望を持てるような、良い経済状況が続くことを願っています。

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