神奈川県 相模原市  公開日: 2025年08月08日

自転車のながらスマホ&飲酒運転、罰則が大幅強化!知っておくべき最新情報

令和6年11月1日より、自転車の危険運転に対する罰則が強化されました。

特に厳しくなったのが「ながらスマホ」と「酒気帯び運転」です。

これまで「ながらスマホ」(自転車運転中にスマホを操作する行為)は5万円以下の罰金でしたが、改正道路交通法施行後は、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金に。交通の危険を生じさせた場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金と、大幅な罰則強化となっています。

酒気帯び運転についても、罰則が新設・強化されました。酒気帯び運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金。さらに、酒気帯び運転をほう助した者(酒類や自転車を提供した者、酒気帯び運転者を送迎した者など)にも、懲役と高額な罰金が科せられます。

これまで「酒酔い運転」のみが罰則対象でしたが、今回の改正で「酒気帯び運転」も明確に罰則対象となり、自転車運転における飲酒運転の危険性が改めて強調されています。

自転車は手軽な移動手段ですが、交通事故を起こせば、加害者として重い責任を負うことになります。安全運転を心がけ、今回の改正内容を理解し、交通ルールを守りましょう。
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自転車の罰則強化、ニュースで見てちょっと驚きました!特に「ながらスマホ」の罰金が大幅に上がったのは、スマホ依存の私としては他人事じゃない…😅 でも、考えてみれば当然ですよね。人の命に関わることだし、しっかりルールを守って安全運転を心がけないと! 改めて交通ルールを見直して、もっと安全に自転車に乗れるように気をつけたいです。🚲✨

そうですね。罰則強化は、安全意識を高める上で重要な一歩だと思います。若い方が安全に自転車に乗れるように、私たちも周りの人に注意を促していくことが大切ですね。少し厳しい罰則かもしれませんが、事故で大切な人を失うことの方が、はるかに辛いものですから。 気を付けていれば大丈夫ですよ。安全運転を心がけて、楽しい自転車ライフを送りましょう。

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