三重県知事、津波被害のカキ養殖現場を視察！漁業者と意見交換へ

令和7年8月4日(月)16時～16時30分、三重県知事の一見勝之氏が、津波被害を受けた鳥羽市浦村町のカキ養殖現場を視察します。

視察場所は麻生の浦大橋周辺で、その後、鳥羽磯部漁業協同組合浦村支所で地元漁業者との意見交換会が行われます。

知事は、津波によるカキ養殖への被害状況を直接確認し、漁業者の方々の声を聞き取る予定です。

取材を希望される方は、16時までに現地へお越しください。 現場へのアクセスや駐車場については、別途配布される資料をご確認ください。

現場の状況を考慮し、動きやすい服装での参加をお願いします。また、安全確保のため、係員の指示に従うようご協力をお願いいたします。

当日の連絡先は、現地では三重県農林水産部 山本氏（090-7851-5534）、県庁では三重県農林水産部水産振興課 羽生氏（059-224-2584）です。

被災地の現状と、県による支援策への期待が高まる中、知事の視察と意見交換は、今後の復興に向けた重要な一歩となるでしょう。