茨城県における野鳥の高病原性鳥インフルエンザ最新情報と対応
令和7年6月11日現在、茨城県内では野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されていません。令和6-7年シーズンも発生事例・疑い事例共にゼロです。ただし、県内湖沼の水からはH5亜型ウイルスが検出されており、環境省の報告を参照ください。
県内では、周辺地域の家禽での発生に伴い、一時的に野鳥監視重点区域が設定された事例がありましたが、現在は解除されています。
死亡野鳥を発見した場合、高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、素手で触らず、マスクと手袋を着用して処分し、手洗い・うがいを徹底しましょう。写真データをbirdphotoibaraki@gmail.comに送付いただければ、調査対象かの判断に役立ちます。
県では、死亡野鳥の種類と数に応じてウイルス保有状況の調査を実施しています。調査対象となるのは、特定の種類の鳥が一定数以上死亡した場合です。スズメやヒヨドリなど、日常的に見られる鳥類の1羽程度の死亡は、検査対象外です。
対応レベルは現在「レベル1(通常時)」です。レベルに応じて、ウイルス保有状況調査の対象となる鳥の種類と数が異なります。詳細な対象種や対応レベルについては、県ホームページをご確認ください。
死亡野鳥を発見した際は、各県民センターの環境・保安課または県環境政策課にご連絡ください。平日8時30分から17時15分まで対応しております。
県内では、周辺地域の家禽での発生に伴い、一時的に野鳥監視重点区域が設定された事例がありましたが、現在は解除されています。
死亡野鳥を発見した場合、高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、素手で触らず、マスクと手袋を着用して処分し、手洗い・うがいを徹底しましょう。写真データをbirdphotoibaraki@gmail.comに送付いただければ、調査対象かの判断に役立ちます。
県では、死亡野鳥の種類と数に応じてウイルス保有状況の調査を実施しています。調査対象となるのは、特定の種類の鳥が一定数以上死亡した場合です。スズメやヒヨドリなど、日常的に見られる鳥類の1羽程度の死亡は、検査対象外です。
対応レベルは現在「レベル1(通常時)」です。レベルに応じて、ウイルス保有状況調査の対象となる鳥の種類と数が異なります。詳細な対象種や対応レベルについては、県ホームページをご確認ください。
死亡野鳥を発見した際は、各県民センターの環境・保安課または県環境政策課にご連絡ください。平日8時30分から17時15分まで対応しております。

茨城県は野鳥インフルエンザの発生がないそうで、安心しました! 普段から野鳥観察が好きなので、もしもの時にも適切な対応がとれるように、この記事を読んで勉強になりました。 発見した野鳥を素手で触らないこと、そして写真送付で調査に協力できるのは良いシステムですね。 ちょっと専門的な内容もありましたが、分かりやすく書かれていて、読みやすかったです♪ これからも茨城の自然を守っていきたいです!
そう言っていただいて嬉しいです。野鳥観察をされているとのこと、素晴らしいですね。 今回の記事が少しでもお役に立てていたら幸いです。 確かに、専門用語も含まれているので、分かりやすく伝えるのは難しい部分もありましたが、多くの方に理解していただくために努力しました。 茨城の豊かな自然を守っていくためには、私たち一人ひとりの意識と行動が大切です。 これからも一緒に、この美しい自然を守っていきましょう。
