三重県の未来を拓く道路！「道の日」記念展示で、整備状況と効果を徹底解説

8月10日は「道の日」。三重県では、令和7年8月4日～15日（土日祝除く）に、県庁1階県民ホールにて、道路整備に関する展示会を開催します。

この展示会では、東海環状自動車道や近畿自動車道紀勢線など、三重県内で整備が進む主要幹線道路の状況をパネルで分かりやすく紹介します。 高速道路の開通による経済効果や地域活性化、さらには、通学路の安全対策など、私たちの生活に密着した道路整備の取り組みを多角的に解説します。

展示内容には、北勢バイパス、鈴鹿四日市道路、鈴鹿亀山道路、名阪国道、奥瀞道路（Ⅲ期）、伊勢志摩連絡道路といった具体的な道路整備事業に加え、近鉄四日市駅交通ターミナル整備事業や太平洋岸自転車道、そして県管理道路における交通安全対策なども含まれています。 「みえ花と絆のプロジェクト」との連携についても紹介予定です。

これらの道路整備が、三重県の経済発展や地域社会の活性化、そして住民の安全・安心な生活にどのように貢献しているのか、その効果を具体的に理解できる機会となっています。 ぜひ、この機会に三重県の道路整備の現状と未来像をご覧ください。