北海道  公開日: 2025年10月02日

【最新版】泊発電所周辺の環境モニタリング結果を公開!住民の健康と環境保全のための取り組み

北海道原子力環境センターは、泊発電所周辺地域の住民の健康と環境保全のため、環境放射線監視や温排水影響調査、農業・水産分野の試験研究、原子力広報などを実施しています。

この広報誌「ほっかいどう原子力環境だより」は、四半期ごとに発行され、最新の環境モニタリング結果を住民にお知らせするものです。

最新号(vol.156 令和7年度第1四半期)では、澤口の袋澗(神恵内村)の様子を始め、令和7年度第1四半期(4月~6月)の環境モニタリング概要、泊発電所の運転状況が掲載されています。

さらに、環境放射線監視結果(空間放射線等、環境試料中の放射能)、温排水影響調査結果、令和6年度の環境モニタリング結果、バックグラウンド調査結果、そして原子力センターのバックヤードツアーについても紹介されています。

裏表紙では、地元の名産メロンに関する試験研究の話題も取り上げられています。

各ページはPDF形式で提供されており、閲覧にはAcrobat Readerが必要です。
ユーザー

泊発電所周辺の環境モニタリング結果って、意外と身近な情報がたくさん載ってるんですね。特に澤口の袋澗の様子とか、地元のメロンの研究まで、原子力と聞くとちょっと身構えがちだけど、こういう広報誌で地域との繋がりが分かると、少し見方が変わる気がします。

なるほど、そういう視点もありますね。確かに、発電所の話となると、どうしても専門的なイメージが先行してしまいがちですが、広報誌を通して地域の暮らしや自然への配慮が伝わってくるのは、とても良いことだと思います。メロンの研究なんて、聞くだけでちょっと興味を引かれますね。

ユーザー