長崎県工業技術センターは、県内製造業のDX推進を支援するため、9月18日（木）午後1時30分から4時30分まで、Raspberry Piを使った稼働監視演習を開催します。

本演習では、IoT機器開発で広く使われているRaspberry Piを用いて、機械装置の稼働監視に必要な電子回路設計からPythonプログラミングまでを体験できます。講師は工業技術センターの田口氏。参加者は、Windows10以上のOSを搭載したWiFi対応ノートPCを持参する必要があります。

内容は、Raspberry Piの概要と開発環境、稼働監視のためのセンサ回路、Pythonを用いたプログラム開発です。少人数制（最大4名）で、参加費は無料です。

申込方法は、9月12日（金）までに、機関名、住所、電話番号、メールアドレス、参加者所属、氏名を記載したメールをtaguchi@tc.nagasaki.go.jpまで送信してください。

この貴重な機会に、実践的なスキルを身につけて、製造業のDX推進に貢献しませんか？ 詳細や開催案内は、[PDFファイルへのリンクをここに挿入](仮リンク)をご覧ください。