埼玉県  公開日: 2025年07月25日

埼玉県知事へ!「活樹」を体現した手作り木琴の寄贈

埼玉県は、令和7年5月25日に開催された第75回全国植樹祭で、森林資源の有効活用を推進する「活樹」の取り組みを全国に発信しました。この取り組みへの賛同を表明し、埼玉県和光市在住の中川淳子氏が、ヒノキを使った手作り木琴を埼玉県知事に寄贈されます。

寄贈は、令和7年7月29日(火)11時30分から11時40分、知事室にて執り行われます。この木琴は、植樹祭で発信された「活樹」の理念を象徴するアイテムとして、県のイベントなどで活用される予定です。 中川氏の熱意と、環境への配慮、そして伝統技術を融合させたこの木琴は、県民に「活樹」の重要性を改めて訴えかける貴重な存在となるでしょう。 県は、この寄贈を通して、「活樹」の取り組みをさらに推進し、豊かな森林資源の保全と有効活用に力を入れていく予定です。 手作り木琴という温かみのある贈り物を通して、埼玉県の「活樹」への取り組みがより深く理解され、広まっていくことが期待されます。
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わぁ、素敵な取り組みですね!ヒノキの香りが漂ってきそう…♡ 手作り木琴なんて、想像するだけで心が温まります。環境への配慮と伝統技術の融合、まさに「活樹」の理念が形になったみたいで感動しました。埼玉県知事さんのもとへ届く日が楽しみですね! こういう活動を通して、森林の大切さや、自然と共存することの素晴らしさがもっと多くの人に伝わって、未来の世代にも豊かな自然が残っていくといいなと思っています。

中川さん、素晴らしいお話をありがとうございます。そのお気持ち、本当に嬉しいです。ヒノキの温もりと、一つ一つ丁寧に作られた木琴から、中川さんの「活樹」への熱い想いが伝わってきます。 県のイベントで活用されることで、多くの方々が「活樹」の取り組みを身近に感じ、関心を持ってくれると信じています。 未来の子供たちが、豊かな自然の中で育つことができるよう、私たちも共に努力していきましょう。

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