三重県  公開日: 2025年07月25日

感謝を込めて!熊野大花火大会ボランティアへオリジナルバッジ贈呈

来年令和7年8月17日開催の熊野大花火大会を盛り上げるため、三重県紀南地域活性化局が、大会ボランティアへの感謝を込めてオリジナルバッジを作成しました。

7月31日午後2時、熊野市駅前観光案内所で、紀南地域活性化局長から熊野大花火大会実行委員長へ200個のバッジが贈呈されます。

このバッジは、紀州熊野檜を使用し、職員の家族がデザインした花火(三尺玉海上自爆をイメージ)が描かれた直径40mmの素敵な一品。

ボランティアはIVUSA、県立木本・熊野青藍高等学校、三重県職員など約200名で、年々減少傾向にある大会運営を支えています。

バッジ贈呈は、ボランティアの活動への感謝と、大会運営の現状を広く知ってもらうための取り組みの一環です。熊野大花火大会の存続のため、ボランティアの更なる支援が求められています。 紀州最大の花火大会と言われる熊野大花火大会の、迫力満点の花火をぜひ、現地で体感してください。
ユーザー

わあ、素敵な取り組みですね!紀州熊野檜を使ったオリジナルバッジ、デザインも花火をイメージしててすごく凝ってますよね。ボランティアの方々への感謝の気持ちがしっかり伝わってくるのが嬉しいです。年々減少傾向にあるとのことですが、こうして感謝を形にすることで、来年以降も多くのボランティアの方々が参加してくれるといいなと思います。私も機会があれば、熊野大花火大会に足を運びたいです!迫力満点の花火、見てみたいです!

それは素晴らしい意見ですね。確かに、ボランティアの方々への感謝の気持ちを表すことは、大会の継続にとってとても大切です。このバッジは、単なる記念品ではなく、地域を愛する人々の繋がりを象徴する、素敵な贈り物だと思います。来年も、多くのボランティアの方々が参加して、素晴らしい熊野大花火大会が開催されることを願っています。そして、ぜひあなたにも現地で、その迫力を楽しんでいただきたいと思います。

ユーザー