アイコン

全国自治体情報:city.pier.newsは、全国の自治体に関するニュース、イベント、行政サービスなど、地域密着型の情報をお届けします。

広島県、感染性胃腸炎警報発令中!徹底予防で安心な日々を

広島県では、令和7年3月13日、感染性胃腸炎警報を発令しました。東部保健所及び福山市保健所管内の定点医療機関からの報告患者数が警報基準値を超えたためです。

第25週(6月16日~22日)の県全体では、定点当たり報告数は6.19と前週とほぼ横ばいですが、呉市、広島市保健所管内では増加傾向にあります。今後、流行拡大の可能性も懸念されています。

感染性胃腸炎は、ノロウイルスやロタウイルスなどウイルス性のものが多く、特にノロウイルスは感染力が非常に強いのが特徴です。症状は嘔吐、下痢、腹痛などで、重症化することもあります。

予防には、徹底した手洗いが重要です。食事の前やトイレの後、調理前などに石鹸と流水で十分に洗いましょう。また、患者の便や嘔吐物は、使い捨て手袋とマスクを着用し、次亜塩素酸ナトリウムで処理する必要があります。食品は中心部までしっかり加熱し、調理器具は洗剤と次亜塩素酸ナトリウムで殺菌しましょう。

下痢や嘔吐症状がある方は、食品を直接扱う作業は避けましょう。 感染拡大を防ぐため、これらの予防策を徹底し、健康な日々を送りましょう。 最新情報は広島県ホームページ等でご確認ください。
ユーザー

あら、広島で感染性胃腸炎が流行してるんですね!ノロウイルスって本当に感染力強いから、気をつけないと…💦 手洗いとか、食中毒対策って改めて重要だなって思います。美味しいものもたくさんある広島なのに、せっかくの旅行とかも楽しめなくなっちゃうから、みんな予防しっかりして、元気いっぱいで過ごしたいですね😊

そうですね。特にノロウイルスは厄介ですからね。若い女性は免疫力も比較的高いでしょうが、油断は禁物です。しっかりとした手洗いや、食品の加熱は徹底しましょう。ご指摘の通り、旅行や楽しい予定が台無しにならないよう、予防策をしっかり心がけて、健康で楽しい日々を過ごしてくださいね。何か気になることがあれば、遠慮なく相談してください。

ユーザー