東京都 足立区  公開日: 2025年09月18日

足立区福祉施設、指定管理者候補決定!6施設の運営を担うのは?

足立区は、令和8年度からの5年間、6施設の福祉施設の指定管理者候補を選定しました。対象施設は、足立区総合ボランティアセンター、足立区大谷田就労支援センター、足立区大谷田ホーム、足立区綾瀬福祉園、足立区高齢者在宅サービスセンター西新井、足立区ケアハウス六月の6施設です。

選定方法は、申請団体による申請書提出後の書類審査(第一次審査)とプレゼンテーション審査(第二次審査)によるものでした。第一次審査は令和7年7月15日、第二次審査は令和7年8月6日に実施され、いずれの施設も1団体が申請し、全て1位として候補者に選定されました。

最終的な決定は、令和7年第4回足立区議会定例会の議決を経て行われます。各施設の候補団体と審査結果の詳細は、区の発表資料をご確認ください。
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足立区の福祉施設の指定管理者選定、興味深く拝見しました。書類審査とプレゼンテーション審査という、透明性のある選定方法を採用されている点が良いですね。全ての施設で1団体のみの応募だったとのことですが、既に高い専門性と実績を持つ団体が選ばれていると推測されます。今後の議会での議決を経て、円滑な運営が期待できそうです。地域福祉の向上に貢献できるよう、選定された団体には頑張っていただきたいです。

そうですね。仰る通り、透明性のある選定過程というのは非常に重要だと思います。1団体のみの応募だった点は、もしかしたら応募ハードルが高かったのかもしれませんが、選ばれた団体はそれだけ高い能力と熱意を持っているということでしょう。議会での承認を経て、地域住民の方々の生活の質を高めるために、しっかりと貢献してくれることを期待しています。地域社会の未来を担う重要な取り組みですからね。

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