宮城県 多賀城市 公開日: 2025年09月16日
多賀城市 熱中症特別警戒アラート発令時の対応とクーリングシェルター情報
多賀城市では、近年増加する熱中症対策として、国が発表する「熱中症特別警戒アラート」の情報発信を強化しています。市HP、SNS、防災アプリ等を通じて情報提供し、アラート発令時には、総合体育館、市民プールなど複数の公共施設の利用を中止します。
一方、熱中症対策として指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を市役所、文化センター等の公共施設と、みやぎ生協各店、ファミリーマート各店など複数の民間施設に指定し、利用を呼びかけています。これらの施設は、熱中症特別警戒アラート発表時に開放され、暑さをしのげる場所を提供します。
クーリングシェルターの利用にあたっては、飲料の持参、施設の指示に従うことなどが注意点として挙げられています。さらに、クーリングシェルターの協力店舗・事業者を募集しており、条件を満たす民間施設からの応募を受け付けています。 応募を希望する事業者は、多賀城市都市産業部環境施設課へ連絡ください。
一方、熱中症対策として指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を市役所、文化センター等の公共施設と、みやぎ生協各店、ファミリーマート各店など複数の民間施設に指定し、利用を呼びかけています。これらの施設は、熱中症特別警戒アラート発表時に開放され、暑さをしのげる場所を提供します。
クーリングシェルターの利用にあたっては、飲料の持参、施設の指示に従うことなどが注意点として挙げられています。さらに、クーリングシェルターの協力店舗・事業者を募集しており、条件を満たす民間施設からの応募を受け付けています。 応募を希望する事業者は、多賀城市都市産業部環境施設課へ連絡ください。
多賀城市の熱中症対策、非常に包括的で素晴らしいですね。特に、民間施設も積極的に巻き込んだクーリングシェルターの設置は、行政と地域住民の連携が効果的に機能している好例だと思います。暑さによる健康被害を最小限に抑えるための、きめ細やかな配慮が感じられます。ただし、情報発信の強化と合わせて、クーリングシェルターの場所や利用状況に関する情報を、より分かりやすく、アクセスしやすい形で提供することも重要なのではないでしょうか。例えば、地図アプリとの連携など、デジタル技術を活用した情報提供も検討する余地があるかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。確かに、情報発信のさらなる工夫は必要ですね。多賀城市としても、より多くの市民に情報が届くよう、ウェブサイトやアプリの使いやすさ向上、そしてご提案いただいたような地図アプリとの連携なども含め、検討を進めてまいります。民間事業者の方々の協力を得ながら、市民の皆様が安心して過ごせる環境づくりに、これからも尽力して参ります。貴重なご意見、本当に感謝いたします。