令和4年台風14号からの奇跡の復興！廿日市・大竹の公共施設、完全復旧！

2022年9月、令和4年台風14号により、広島県廿日市市と大竹市で甚大な被害を受けました。特に、西部建設事務所廿日市支所管内の道路や河川などの公共土木施設は大きな打撃を受けました。

しかし、関係者の懸命な努力により、災害復旧事業として採択された40箇所の公共施設の復旧工事が、2025年6月に全て完了しました。

河川（小瀬川、玖島川、市野川、林川、七瀬川など）、砂防施設、そして国道186号、県道岩国佐伯線など、多くの箇所が修復され、元の姿を取り戻しました。

本報告書には、各被災箇所の位置図、一覧表、そして工事前後の写真が掲載されており、詳細な復旧状況を確認できます。 地図上のマークをクリックすることで、個々の施設の復旧状況や完成予定月（気象状況等により変更の可能性あり）も確認可能です。

台風被害から約3年、関係者の尽力によって地域住民の生活基盤が完全に回復したことを示す、感動的な復興の記録です。 詳細な情報や写真をご覧になりたい方は、ぜひ本文をご確認ください。