台風15号被害：罹災証明書の申請方法を分かりやすく解説！

令和7年台風15号の被害を受け、罹災証明書が必要な方は、静岡市が申請受付を行っています。証明書は住家被害の程度を証明するもので、各種支援策を受ける際に必要です。

申請には、申請書、本人確認書類、被害状況が分かる写真（自己判定方式の場合）などが必要です。申請方法は、電子申請、郵送、窓口の3種類あり、窓口受付は、9月6日、7日は9時～17時、8日以降は平日8時30分～17時15分です。受付場所は、お住まいの区に関わらず各区役所で行っています。

「住家」とは日常的に寝食を行う建物です。住民登録がない場合は、居住を証明する書類（公共料金の領収書など）が必要です。また、被害状況は清掃・修繕前に写真などで記録しておきましょう。被害が軽微な場合は、自己判定方式による申請も可能です。詳細は、静岡市役所のウェブサイトをご確認ください。問い合わせは、葵区（054-221-1558）、清水区（054-354-2072～2075）まで。