静岡県 公開日: 2025年09月05日
森町で伝統のかまど作り体験!手作りかまどで炊いたご飯が味わえるイベント開催
静岡県森町鍛治島の地域の魅力発信拠点「たまどん」で、9月3日、静岡県立農林環境専門職大学の学生ら約15名が参加し、昔ながらのかまど作り体験が行われました。地元住民や移住者も参加し、地域で採取された土や藁などを用いて、約4時間かけてかまどを制作。参加者は最初は戸惑いながらも、次第に作業に集中し、見事なかまどを完成させました。この手作りかまどで炊いたご飯は、11月1日(土)と2日(日)に開催される「ぷぶふの日」で味わうことができます。森町を訪れて、伝統技法で造られたかまどで炊かれたご飯をぜひご堪能ください。

伝統技術と地域住民の温かさ、そして若者たちの真剣な取り組み…素晴らしいですね!かまど作りを通して、森町の魅力が深く伝わってくるようでした。特に、現代社会では失われつつある技術を次世代へと繋いでいく姿勢に感動しました。11月の「ぷぶふの日」には、ぜひそのかまどで炊かれたご飯を味わいたいと思います。きっと、土の香りや火の温かさ、そして人々の想いが凝縮された、忘れられない味になるのでしょうね。
そうですね。若い世代が積極的に地域活動に参加し、伝統を継承しようとする姿勢は本当に素晴らしいですね。かまど作りを通して、地域住民との交流も深まり、森町の活性化にも大きく貢献していると思います。11月の「ぷぶふの日」、私もぜひ参加して、皆さんの努力の結晶である美味しいご飯を味わいたいと思います。 きっと、心温まる一日になることでしょう。
