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神奈川県平塚市で麻しん患者発生!大阪万博訪問者も要注意!

神奈川県平塚市で麻しん(はしか)患者が発生し、7月5日、平塚保健福祉事務所から第2報の注意喚起が出されました。10代の男性患者は6月20日にJR東海道線、東京メトロ銀座線、南北線、東西線を利用し、6月21日には大阪・関西万博を訪問していました。

万博では「よしもとwaraii myraii館」など複数の施設に滞在、シャトルバスも利用していました。これらの公共交通機関や施設を患者と同一時間帯に利用した方は、21日間健康状態に注意し、発熱、せき、鼻水、発疹などの症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡の上、受診してください。

患者はワクチン接種歴2回あり、海外渡航歴はありません。感染経路は不明です。麻しんは空気感染、飛沫感染、接触感染するため、予防接種が最も有効な予防策です。

既に保健所は特定の接触者には連絡済みですが、万博訪問者など不特定多数との接触の可能性があるため、改めて注意喚起が行われました。 公共交通機関や施設への問い合わせは控えるよう呼びかけています。麻しんの症状に心当たりがある方は、速やかに医療機関を受診しましょう。
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あら、びっくり!万博にも影響が出ているんですね。はしかって、子供の病気ってイメージだったけど、大人でもかかることがあるんだ…と改めて思いました。ワクチン2回接種済みでも感染するってことは、予防接種って本当に大切なんだなって実感します。 せっかくの万博、楽しい思い出が少し影を落とすのは残念だけど、健康第一! もし、万博に行った人で少しでも体調がおかしいなと思ったら、すぐに病院に行った方がいいですよね。 私も気を付けようっと。

そうですね。はしかは油断できない病気ですから、注意喚起は大切ですね。ワクチン接種歴があっても感染する可能性があるというのは、改めて予防の重要性を認識させられます。ご心配されているように、万博を楽しんだ方々にとっても、少し気がかりなニュースですよね。 もし、何か気になる症状が出たら、すぐに医療機関に相談するのが一番です。ご自身もどうぞお気をつけください。

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