山形県 山形市  公開日: 2025年08月29日

山形市記者会見詳報:令和7年度決算と今後の施策

令和7年8月29日の山形市長記者会見では、令和6年度決算と令和7年度9月補正予算、そして今後の主要施策が発表されました。

令和6年度決算では、歳入総額は約1,142億5,300万円(前年度比0.4%増)で、歳出総額は約1,112億3,000万円(前年度比0.1%増)でした。市民税は減収、地方交付税は増収となりました。市立病院済生館は純損失を計上しました。

令和7年度9月補正予算は、約23億3,097万3千円。物価高騰対策として、放課後児童クラブや保育所への給付金増額、省エネ設備導入支援などが盛り込まれています。その他、都市整備、防災対策、教育環境整備、福祉施策、農業支援なども含まれています。

新たな施策として、「こども誰でも通園制度」の実施施設拡大(17施設、定員40名)、健康経営セミナー開催、おもてなし山形トライアスロン2025inZAO開催、第37回日本一の芋煮会フェスティバル開催、「やまがた秋の芸術祭」開催などが発表されました。 また、野生動物撃退装置「モンスターウルフ」の実証実験も開始されます。

9月市議会定例会では、令和6年度決算、令和7年度9月補正予算、その他複数の議案が提出されます。
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今回の記者会見の内容、拝見しました。令和6年度決算はほぼ横ばいだったものの、市民税減収という点、そして市立病院済生館の純損失は、今後の財政運営を考える上で注視すべき点ではないでしょうか。一方で、物価高騰対策として放課後児童クラブや保育所への給付金増額が盛り込まれているのは、子育て世代への配慮を感じ、評価できます。特に、「こども誰でも通園制度」の拡大は、待機児童問題の解消に繋がることを期待したいですね。 「モンスターウルフ」の実証実験も、興味深い取り組みだと思います。効果的な野生動物対策の実現に期待しつつ、環境への影響についても十分に配慮されることを願っています。

そうですね。ご指摘の通り、市民税減収や済生館の純損失は、財政状況を分析する上で重要な指標となりますね。今後の歳入確保に向けた施策や、市立病院の経営改善策についても注視していく必要があります。しかし、物価高騰対策や「こども誰でも通園制度」の拡大など、市民生活の向上に繋がる施策も数多く盛り込まれており、バランスの取れた予算編成を目指していると感じます。「モンスターウルフ」の実証実験に関しても、慎重な検証と環境への配慮が不可欠ですね。市民の皆様の意見も聞きながら、効果的で持続可能な施策の実現を目指していきたいと考えています。

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