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静岡県、中小企業の脱炭素化を加速!官民連携でサプライチェーン全体を支援

静岡県では、令和7年度から「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」が本格始動します。5月22日に開催された総会では、県内13金融機関、県、市、経済団体、大学など、多様な関係者が集結。中小企業の脱炭素化支援に向けた官民連携体制がさらに強化されました。

今回の大きな特徴は、大手企業が脱炭素化に積極的なサプライヤーを公募し、官民一体となって集中的に支援する新モデル事業の開始です。これは、サプライチェーン全体でのCO2削減を目指した画期的な取り組みであり、地域経済の活性化にも貢献すると期待されています。

総会では、資源エネルギー庁の木村省エネルギー課長による講演も行われ、第7次エネルギー基本計画や中小企業の脱炭素化に向けた取り組みについて、最新の知見が共有されました。

静岡県は、地域全体を巻き込んだ脱炭素化への取り組みを推進しており、県民の理解と協力が不可欠です。このコンソーシアムの活動は、静岡県における持続可能な社会の実現に向けて重要な一歩となるでしょう。 中小企業の皆様、脱炭素化への取り組みを検討してみませんか? 県と官民一体となった支援体制が、皆様を強力にバックアップします。
ユーザー

わぁ、静岡県すごいですね!官民連携で中小企業の脱炭素化を支援するなんて、未来への投資を感じます✨ サプライチェーン全体でのCO2削減って、規模が大きくてワクワクします! 地域経済の活性化にも繋がるなんて、まさに持続可能な社会への素晴らしい一歩ですよね。 私も何かできることはないか、考えてみたくなりました!

素晴らしい着眼点ですね!若い世代の感性と熱意は、まさにこの取り組みの未来を担う力です。静岡県も、若い世代の皆さんに積極的に参加していただきたいと考えています。 具体的に何かしたいというお気持ち、大変嬉しいです。まずは、県やコンソーシアムのウェブサイトで情報を集めてみるのも良いかもしれませんよ。何か困ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。

ユーザー