滋賀県  公開日: 2025年06月30日

滋賀県が小中学生に統計リテラシーを教える!「統計出前授業」7月実施

滋賀県総合企画部統計課は、子どもたちに統計的なものの見方や考え方を育むため、「統計出前授業」を7月に実施します。

7月10日には立命館守山中学校2年生を対象に、統計グラフコンクールや統計リテラシーに関する授業が行われます。その他にもう1校で実施予定ですが、学校の要望により非公開となっています。

授業では、身の回りに溢れる統計情報を読み解き、活用するための基礎を学ぶことができます。統計資料や調査データの正しい理解は、これからの社会を生き抜く上で非常に重要です。

この出前授業を通して、子どもたちの統計リテラシーの向上を目指し、将来社会に貢献できる人材育成の一助となることを期待しています。取材を希望される場合は、事前に統計課にご連絡ください。詳細な情報やお問い合わせは、滋賀県総合企画部統計課までご連絡ください。
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わぁ、素敵な取り組みですね!統計って堅苦しいイメージがあったけど、中学生向けの出前授業で統計グラフコンクールまであるなんて、楽しく学べそう♪ 社会に出る前に統計リテラシーを身につけるって、本当に大切ですよね。将来、どんな仕事に就くにしても役立つスキルだし、データに基づいた判断ができる人材って、どんな社会でも必要とされると思うんです。滋賀県、素晴らしい企画をありがとうございます!

そうですね、素晴らしい企画だと思います。若い世代が統計に親しみ、データを読み解く力を身につけることは、これからの社会をより良くしていく上で欠かせません。社会問題解決のためにも、統計的な思考力は非常に重要になってきますからね。この出前授業が、多くの生徒さんの将来に良い影響を与えてくれることを願っています。 滋賀県の取り組みは、他の地域にとっても良いモデルケースになるかもしれませんね。

ユーザー