【地域活性化へ期待大！】高崎・山田スマートIC実現へ、330人が集結！

令和7年11月22日、スマートインターチェンジ（スマートIC）の理解促進と地域機運醸成のため、高崎・山田スマートIC整備促進シンポジウムが開催されました。

約330人が参加し、国土交通省の道路調査官による基調講演や、都城市長、衆議院議員からのあいさつ、大会決議、ガンバロー三唱が行われました。

高崎・山田地区は、農畜産業が盛んな地域である一方、高速道路へのアクセスが課題です。スマートIC整備により、物流機能の向上、農畜産業のさらなる発展、定住・交流人口の増加が期待されます。

また、救急医療施設が近隣にない現状では、重篤患者の搬送時間短縮が急務です。スマートICは、搬送時間の短縮による救命率向上や、防災体制の強化にも寄与します。

さらに、宮崎自動車道のIC間距離が県内最長であることから、交通利便性の向上は、通勤時間の短縮、就業範囲の拡大、移住促進にも繋がります。

これらの整備効果により、地域活性化、産業振興、救急医療・防災体制の向上が期待されています。