2025日本友好都市青少年河南省訪問団が、中国河南省訪問の報告のため、7月4日（金）15時30分から三重県庁にて副知事・服部浩氏を表敬訪問します。

5月19日から25日にかけて実施されたこの訪問では、県内の高校生7名、大学生5名、引率教員、関係団体職員らが河南省を訪問。文化交流や友好促進に向けた貴重な経験を積みました。

今回の訪問報告では、河南省での活動内容や得られた学び、そして交流を通して感じたことなどを、訪問団員自らが熱意をもって報告します。 中国と日本の友好関係を未来へ繋ぐ若者たちの活動の様子は必見です。

訪問団は三重華僑華人友好交流会会長・班旭辰氏、三重県立飯野高校教諭・橋谷優希氏、同高校校長・加藤潤子氏、NPO法人三重県日本中国友好協会事務局長・細野幸氏らによって引率されています。 彼らの熱意と、未来を担う若者たちの活気あふれる報告に、ぜひご注目ください。 今後の日中友好関係の構築において重要な一歩となるこの報告会の様子は、三重県の未来を担う若者たちの成長と、国際交流の重要性を改めて認識する機会となるでしょう。