宮崎県県立佐土原高等学校産業デザイン科3年の河野心春さんが、令和7年7月2日、自身がデザインした「第3期九州創生アクションプラン」の表紙を携え、河野知事を表敬訪問しました。

当初は教育長への表敬訪問も予定されていましたが、都合により中止となりました。

このアクションプランは、九州地方の活性化を目指し、官民が連携して取り組む7つのプロジェクトを定めたもので、河野知事は同会議の共同議長を務めています。

表紙デザインは、「若い世代の力とアイディアを生かす」という観点から、河野さんに依頼されたものです。 彼女の才能と創造性が、九州の未来を担うプランの象徴として選ばれた意義深い出来事となりました。

知事表敬には、河野さんの他に同校の校長と教諭が同行し、懇談と写真撮影が行われました。 この取り組みは、若者の才能を育成し、地域社会への貢献を促す、宮崎県の積極的な姿勢を示す一例と言えるでしょう。

詳細については、宮崎県総合政策部広域連携課、または高校教育課にお問い合わせください。 九州の未来を担う若者の活躍にご注目ください！