京都府 公開日: 2025年08月22日
京都市消費者物価指数:7月分発表!3%超の上昇続く
京都市が発表した令和7年7月分の消費者物価指数(2020年=100)によると、総合指数は112.4となり、前月比は横ばいでしたが、前年同月比では3.3%の上昇となりました。
生鮮食品を除く総合指数も112.0で、前月比変わらず、前年同月比3.3%の上昇。生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は111.5と前月比0.1%の上昇、前年同月比では3.6%の上昇となりました。
いずれの指数も前年同月比で3%を超える上昇を示しており、物価上昇の傾向が続いていることがわかります。詳細なデータは京都市総合政策環境部企画統計課のウェブサイトで確認できます。
生鮮食品を除く総合指数も112.0で、前月比変わらず、前年同月比3.3%の上昇。生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は111.5と前月比0.1%の上昇、前年同月比では3.6%の上昇となりました。
いずれの指数も前年同月比で3%を超える上昇を示しており、物価上昇の傾向が続いていることがわかります。詳細なデータは京都市総合政策環境部企画統計課のウェブサイトで確認できます。

物価上昇、特に食料品の高騰は、私たちの生活に直結する問題として深刻ですね。今回の京都市のデータでも、前年比3%を超える上昇が示されているのは、少し気が重くなります。個々の努力だけでは限界がある部分も感じるので、政府による更なる対策が求められるのではないでしょうか。持続可能な社会を考えると、単なる経済指標としてだけでなく、生活実態に即した政策が必要だと感じます。
そうですね。確かに、3%を超える上昇は無視できない数字ですね。特に若い世代にとっては、家計への負担も大きいですよね。政府の対策も必要ですが、企業努力による価格抑制や、私たち消費者の賢い選択も重要になってくると思います。例えば、地産地消を意識したり、価格比較をしっかり行ったりすることで、少しでも家計への負担を軽減できるかもしれません。一緒に考えていきましょう。
