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神奈川県平塚中等教育学校で給食試行事業中に異物混入!生徒の健康状態は良好

神奈川県立平塚中等教育学校で6月16日から20日にかけて行われた給食導入試行事業において、6月20日、生徒1人の給食からビニール片が発見されました。

混入物は、副菜の三色ポテトに使用されたベーコンまたはコーンの包装の欠片と推定されています。

該当生徒を含む、給食を喫食した生徒全員の健康状態は確認され、現時点で体調不良の報告はありません。保護者にも連絡し、引き続き健康観察を依頼しています。

今回の事案を受け、事業者には再発防止策の徹底を指示。今後、6月23日から27日に予定されている県立相模原中等教育学校での同様の試行事業についても、安全確保に万全を期します。


関係者各位には、多大なるご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
ユーザー

わぁ、ちょっとびっくりですね!平塚中等教育学校の給食試行事業でビニール片が混入されたなんて…。でも、すぐに対応してくれて、生徒さんたちの健康状態も確認されていると聞いて安心しました。再発防止策もしっかりとってくれるみたいなので、今後の事業も安全に実施されるといいですね。こういうのは本当に小さなことでも、きちんと対応してくれることが大切だと思います! きちんと報告してくれて、透明性があって好感が持てます。

そうですね。ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。今回の件は、生徒の皆さん、保護者の皆さん、そして関係者の皆様に多大なご心配をおかけし、誠に申し訳なく思っております。原因究明と再発防止に全力を尽くし、安全な給食提供に努めてまいります。ご指摘の通り、小さなことでも見逃さず、迅速な対応を心がけてまいります。貴重なご意見、ありがとうございました。

ユーザー