大阪で三重の魅力発見！万博効果で三重県を大PR！期間限定「三重テラスin大阪」6会場情報発信拠点

三重県は、大阪・関西万博を機に、大阪府内6会場に期間限定の情報発信拠点「三重テラスin大阪」を設置します。 既に4会場（KITTE大阪、アルデ新大阪、関西国際空港、なんばウォーク）がオープンしており、本リリースでは残りの2会場についてお知らせします。

一つ目は、万博会場内の「EXPOアリーナ Matsuri」で開催される「MIEフェスティバル in EXPO」です。9月22日(月)から18時30分まで、三重の食セレクション商品や伝統工芸品など約20種類の県産品の販売、南紀みかんゼリーの試食などを実施します。万博来場者をターゲットに三重の認知度向上を目指します。

二つ目は、阪急大阪梅田駅2階中央改札内にて10月1日(水)～7日(火)に開催される催事です。約280種類の県産品を販売する他、「三重県産コシヒカリ」と「結びの神」の食べ比べ企画や伊勢の老舗店のねりもの調理販売なども行います。関西圏居住者をターゲットに、三重への再訪を促進するプロモーションを行います。 ミジュマルとのコラボ商品も販売予定です。

さらに、6月25日発表の「三重へおいない！キャンペーン」を拡充し、「三重テラスin大阪」で1,000円以上買い物した三重県外在住者も参加対象とします。 キャンペーン参加には、レシートを提示の上、クイズやアンケートへの回答が必要です。 各会場では、観光情報のパネル掲示やプロモーション動画の放映なども行われ、三重県の魅力を多角的に発信します。