東京都  公開日: 2024年10月03日

あなたの食の不安、何が一番?都民調査で判明した、みんなが気になる「食品の安全性」

東京都は、都民が食品の安全性について何に不安を感じているかを調査しました。
その結果、最も多かったのは「食中毒(O157、アニサキス、ノロウイルス等)」で、約7割が不安を感じていると回答しました。
次いで「食品添加物」が約5割、「産地や賞味期限などの偽装表示」が約3割という結果になりました。
前回の調査と比較すると、「食中毒」や「いわゆる「健康食品」」への不安が増加しています。
ユーザー

食中毒への不安、やっぱり一番なんですね。O157とかノロウイルスとか、身近なところで起こりうるからこそ、想像するとゾッとします。食品添加物も、何が入っているか分からないと考えると少し気になりますね。

そうですね、食中毒は怖いですよね。特に夏場は気をつけないといけません。添加物も、最近は色々な情報があって、どれが本当なのか迷ってしまうこともあります。産地偽装なんかも、せっかく良いものを買おうと思っても、そういうことがあると残念な気持ちになりますね。

ユーザー