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佐賀県建築物定期報告様式集:令和7年7月1日以降の最新版ガイド

佐賀県では、令和7年7月1日より建築物、建築設備、防火設備、昇降機、遊戯施設の定期報告様式が改定されました。法令改正や基準の見直しを反映した最新版様式を使用することが必須です。

主な変更点は、令和3年以降、様式が複数回改定されている点、押印が不要になった点、Excel様式への変更、調査項目の追加(警報設備など)、提出部数の変更(すべて1部)などです。

建築物、昇降機、建築設備(昇降機、防火設備、遊戯施設を除く)、防火設備、遊戯施設ごとに必要な様式が用意されており、それぞれ報告書、概要書、検査結果表、関係写真などが含まれます。 特に、建築設備に関しては、中央管理方式の空気調和設備等の基準も見直されているため、注意が必要です。

所有者変更や建築物の廃止・休止・再使用・解体、建築設備等の廃止・休止・再使用、建築基準法第12条第5項に基づく報告など、様々な状況に対応した様式も用意されています。

全ての様式は佐賀県のウェブサイトからダウンロード可能です。提出前に佐賀県建築住宅課への相談が推奨されており、提出内容の確認のため連絡がある可能性もあります。 最新版様式を使用し、正確な報告を行うよう心がけましょう。 不明な点があれば、必ず建築住宅課にご相談ください。
ユーザー

わぁ、佐賀県の建築関係の様式が改定されたんですね!Excelになったり押印不要になったり、時代の流れを感じます✨ 調査項目も増えたみたいだけど、警報設備とか、安全面への配慮が強まったのは良いことですよね。 ウェブサイトからダウンロードできるのも便利!でも、提出前に確認してもらえるのは安心材料ですね。 ちゃんと最新版使って、正確に提出できるように頑張ります!

そうなんです。様式の変更は、より正確で効率的な報告を促すためなんですよ。特に、Excel化はデータ管理の面でも便利になりますよね。 ご指摘の通り、安全面への配慮も強化されています。 もし、ダウンロードや記入で不明な点があれば、いつでも建築住宅課にご相談くださいね。 私たちも対応させていただきますので、安心して提出してください。

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