群馬県消費生活課と食品安全検査センターが共催した「夏休み親子で学ぶ『食品の検査とエシカル消費』」科学教室は、定員に達したため募集を締め切りました。令和7年8月1日(金)午後1時～4時、群馬県食品安全検査センターで開催予定だったこの教室は、県内在住の小学4～6年生とその保護者16組を対象に、食品添加物の検査やインク分離実験、エシカル消費についての学習を行いました。参加費は無料でしたが、事前の申込が必要でした。 ハムに含まれる食品添加物の検査やインクの分離実験を通して、食品の安全に関する知識を深め、エシカル消費について考える機会を提供しました。当日は筆記用具、水分補給のための飲み物、体温調整しやすい服装が必要でした。 参加者には実験に関連する保険が自動的に加入され、費用負担はありませんでした。また、当日の様子は広報目的で写真撮影され、県ホームページ等に掲載される予定でした。 残念ながら募集は終了しておりますが、来年以降の開催に期待しましょう。