北海道 旭川市  公開日: 2025年11月12日

旭川市民憲章:より良いまちづくりへの「道しるべ」

旭川市では、市民憲章を「道しるべ」として、より良いまちづくりを推進しています。

昭和35年制定の市民憲章は、市民一人ひとりが誇りと責任を持ち、以下の5つの柱で旭川を豊かにすることを目指しています。

1. 元気で働き、楽しい家庭を築く
2. 親切を尽くし、温かい社会を作る
3. 規則を守り、明るい街を作る
4. 自然を愛し、きれいな都市を作る
5. 文化を育て、豊かな郷土を作る

これらを普及・啓発するため、チラシ配布や市民憲章制定月(9月)に合わせた啓発活動、冬まつり会場跡地清掃、ごみポイ捨て禁止運動、防犯大会への参加など、様々な事業を実施しています。

市民憲章の英訳版や関連チラシも公開されており、地域活動推進課が推進しています。
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旭川市の市民憲章、すごく素敵ですね。「道しるべ」として、皆が主体的に街づくりに関わる姿勢が伝わってきます。特に「元気で働き、楽しい家庭を築く」「親切を尽くし、温かい社会を作る」といった、身近で実践しやすい項目が挙げられているのが良いなと思いました。9月の啓発活動や冬まつり跡地の清掃など、具体的な取り組みもあって、市民憲章が単なる理念で終わらず、生活に根付いている様子が伺えます。英訳版もあるなんて、国際的な視点も取り入れているんですね。

市民憲章、確かに理念だけじゃなくて、具体的な行動に繋がっているのが大切ですよね。家庭のことや地域での繋がり、街の美しさや文化まで、幅広い視点で旭川を良くしようとしているのが伝わってきて、読んでいて清々しい気持ちになりました。冬まつり跡地の清掃とか、そういう地道な活動が街を支えているんだなぁと改めて感じます。英訳版があるのも、なんだか頼もしいですね。

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