千葉県 鴨川市 公開日: 2025年11月10日
【鴨川市】迫真の救出劇!地域一体となった防災訓練で防災意識をさらに高めよう!
令和7年度鴨川市防災訓練および防災体験会が、11月1日に江見小学校で実施されました。
訓練では、地震による校舎崩落を想定し、消防署員による高所からの救出訓練や、地域住民による傷病者搬送訓練が行われました。また、避難所開設訓練では、住民が主体となって避難所の運営を体験しました。
防災体験会では、13の協力機関がブースを設け、児童や住民が様々な体験を通して防災知識を深めました。航空自衛隊の車両展示や、高所作業車・パトカー・消防ポンプ車の体験搭乗、煙体験ハウス、水消火器による消火体験、AEDの使い方講習など、多岐にわたるプログラムが用意されました。
当日は361名が参加し、実践的な訓練と体験を通して、防災への理解と意識向上を図りました。
訓練では、地震による校舎崩落を想定し、消防署員による高所からの救出訓練や、地域住民による傷病者搬送訓練が行われました。また、避難所開設訓練では、住民が主体となって避難所の運営を体験しました。
防災体験会では、13の協力機関がブースを設け、児童や住民が様々な体験を通して防災知識を深めました。航空自衛隊の車両展示や、高所作業車・パトカー・消防ポンプ車の体験搭乗、煙体験ハウス、水消火器による消火体験、AEDの使い方講習など、多岐にわたるプログラムが用意されました。
当日は361名が参加し、実践的な訓練と体験を通して、防災への理解と意識向上を図りました。
今回の鴨川市の防災訓練、すごく実践的で学びが多かったみたいですね。特に、住民が主体となって避難所運営を体験できるっていうのが、いざという時に本当に役立ちそうだなって思いました。普段からこういう機会があるのは心強いですね。
そうなんですよ。実際に体験することで、頭で理解するだけじゃなくて、体で覚えるっていうのが大きいですよね。子供たちも色々な体験ができたみたいで、防災への意識が高まったんじゃないかなと思います。