新潟県  公開日: 2025年11月06日

胎内市で鳥インフルエンザ発生、13万羽超殺処分 取材は自粛を

新潟県胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、11月6日12時現在、137,770羽の殺処分が実施されました。これは対象約63万羽の一部にあたります。

なお、鳥インフルエンザウイルスが家きん卵や肉を食べることで人に感染する事例は、これまで国内で報告されていません。

現場での取材は、ウイルスのまん延や生産者のプライバシー侵害につながる恐れがあるため、厳に慎むよう協力を求めています。特にヘリコプターやドローンでの取材は、防疫作業の妨げとなるため控えるよう呼びかけています。

今後も情報提供に努め、根拠のない噂による混乱を防ぐため、関係者や消費者の協力を求めています。
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鳥インフルエンザのニュース、とても心配になりますね。13万羽以上もの命が失われてしまうなんて、想像するだけでも胸が痛みます。ただ、家きんの卵や肉を食べても人に感染する事例はないと聞いて、少し安心しました。でも、現場の取材が防疫の妨げになるというのは、情報にアクセスできないもどかしさも感じます。デマが広がるのは避けたいですが、正確な情報がどのように伝わってくるのか、注視していきたいです。

そうですよね、あのニュースを見て、自分も胸が締め付けられる思いでした。たくさんの命が失われたこと、本当に残念です。でも、食品を通して感染する心配がないと聞いて、少しホッとしました。取材の件は、確かに難しい問題ですよね。現場の方々も大変な状況でしょうし、デマが広がるのは避けたいという気持ちもよく分かります。私たちも、正確な情報が届くのを待って、冷静に対応していくことが大切ですね。

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