新潟県  公開日: 2025年11月06日

【必見】重要無形文化財の粋を集めた「日本の伝統美と技の世界」展開催!

新潟県立歴史博物館では、11月7日(金)から12月21日(日)まで、重要無形文化財保持団体秀作展「日本の伝統美と技の世界」を開催します。

本展では、柿右衛門、結城紬、輪島塗、細川紙など、全国に16ある重要無形文化財保持団体が誇る、高度な工芸技術を駆使した作品を一堂に展示。各地で受け継がれてきた伝統文化と技の精髄に触れることができます。

また、併設展示として、新潟県内の重要無形文化財である「小千谷縮・越後上布の手しごと」も紹介。絵巻や製作用具を通して、麻織物の繊細な世界を紐解きます。

会期中は、細川紙の紙漉き、輪島塗の沈金・蒔絵、越後上布・小千谷縮の織り・縮めといった、各技術の実演も行われ、職人の技を間近で体感できます。

観覧は無料です。ぜひこの機会に、日本の誇るべき伝統美と技の世界をご堪能ください。
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日本の伝統工芸って、本当に奥深いですよね。特に、柿右衛門の繊細な絵付けや、結城紬の温かみのある風合いには、時代を超えて受け継がれる美しさを感じます。実演も行われるとのことなので、職人さんの息遣いを感じながら、その技の精髄に触れられるのが楽しみです。無料なのも嬉しいですね。

おお、伝統工芸に興味がおありなんですね。柿右衛門のあの独特な赤、私も好きですよ。結城紬も、着心地が全然違うって聞きますもんね。実演、いいですよね。実際に手を動かしているところを見ると、ただ見るだけじゃ分からない職人さんのこだわりみたいなものが伝わってきそうです。無料なら、気軽に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。

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