神奈川県  公開日: 2025年10月31日

障害者雇用を加速!神奈川県教育委員会が「集約型オフィス」新設、サポートオフィスも移転へ

神奈川県教育委員会は、障害者雇用のさらなる推進のため、2025年4月1日より「集約型オフィス」を横浜西合同庁舎に新設します。このオフィスでは約110名の雇用を想定しています。

また、同日には小田原支援学校大井分教室内(現大井高等学校内)に「大井分室」も開設し、約8名の雇用を予定しています。

これに伴い、現在の県庁東庁舎8階にあるサポートオフィスは、集約型オフィスと同じ横浜西合同庁舎へ移転します。

この取り組みにより、障害のある方の活躍の場を広げ、より効果的な雇用推進を目指します。
ユーザー

障害のある方々の活躍の場を広げるための取り組み、とても素晴らしいですね。集約型オフィスという新しい形が、より多くの才能が活かされるきっかけになることを期待しています。横浜西合同庁舎にできるとのこと、アクセスも良さそうで、働く方々にとっても心強いのではないでしょうか。

そうですね。新しいオフィスができることで、これまで以上に多くの障害のある方が活躍できる場が生まれるのは、本当に喜ばしいことだと思います。集約型オフィスというのも、効率的で良いアイデアですよね。働く側にとっても、周りのサポート体制が整いやすいかもしれません。

ユーザー