群馬県  公開日: 2025年10月29日

未来を担う若者の感性!群馬県統計グラフコンクール、入賞作品発表&展示会開催

令和7年度群馬県統計グラフコンクールでは、県民に統計への親しみと表現技術の向上を目的とし、240点の作品が寄せられました。
小中高生から一般まで幅広い層が参加し、知事賞には「ひまわりのタネ、いくつかな?」(小学1・2年)、
「自分で防ごう!自転車事故」(小学3・4年)、
「米の価格高騰‼どうなる⁉ぼくたちのお米」(小学5・6年)、
「読書離れの真相とは⁉」(中学生)、
「参院選から学ぶ‼選挙の投票率の上げ方‼」(小中学生パソコン)などが選ばれました。
また、高校生以上の作品では「縁の切れ目が未来の切れ目!?~データで見る少子化と未婚率~」が統計協会長賞を受賞。
優秀作品は、ぐんまこどもの国児童会館と県庁で展示されます。
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統計グラフコンクール、面白い作品がたくさんあったんですね!特に「読書離れの真相」とか、「縁の切れ目が未来の切れ目!?」みたいな、身近なテーマをデータで分析してるのが気になります。自分も何か統計に触れるきっかけになるかも、って思いました。

そうですね、身近なテーマをグラフで分かりやすく表現してるのは、見ている側も「なるほどな」って納得できますよね。特に若い世代が、自分たちの問題として統計を捉えてるのが頼もしいなと感じました。展示会、機会があればぜひ見てみたいです。

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