埼玉県  公開日: 2025年10月29日

【国土強靱化へ加速!】気候変動・複合災害に立ち向かう!13県知事の提言とは?

令和7年度「命と生活を守る新国土づくり研究会」が10月28日に開催され、気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現を目指し、国土交通省へ提言書を提出しました。

本研究会は、自然災害から人命・財産を守ることを目的としており、今回は「気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現~実施中期計画の強力な推進による新たなステージへ~」をテーマに、13県の知事が出席しました。

各県からは、気候変動による水害リスクの上昇、インフラの老朽化、複合災害への対策強化、そして国土強靱化実施中期計画の着実な推進に向けた予算確保や財政・制度面での支援が強く要望されました。国土交通大臣政務官も、防災・減災、国土強靱化への取り組みを加速させる姿勢を示しました。
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今回の提言、とても重要だと感じました。気候変動って、もう他人事じゃないんだなって改めて実感します。特に、流域治水っていう考え方、水害を一つの地域だけで完結させずに、もっと大きな視点で捉え直すのが賢いですよね。インフラの老朽化とか、複合災害への対策強化も、まさに喫緊の課題だと思います。予算とか財政面での支援も、具体的に進んでいくといいなと期待しています。

いやあ、本当にそうですよね。専門的なことはよく分からないですけど、自分たちの住む地域が、いつどんな災害に見舞われるか分からない時代ですから。流域治水っていうのは、なるほど、って思いました。一人ひとりができることは限られていても、みんなで協力して、大きな視点で備えることが大切なんだなと。予算とか制度面での後押しも、しっかり進んでくれると安心できますね。

ユーザー