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新潟水俣病60年:報道と支援の軌跡をたどる講演会&パネル展開催!

新潟県立環境と人間のふれあい館では、新潟水俣病公式確認60年を記念し、7月10日~31日(休館日あり)に「新聞パネル展」、7月12日(土)午後1時30分~3時に「新潟水俣病講演会」を開催します。

パネル展では、新潟日報社の報道記事43点を展示。昭和40年の第一報から令和6年の裁判判決まで、60年の歴史を新聞記事を通して振り返ります。観覧無料、事前申込不要です。

講演会では、「新潟水俣病と私 - 報道する側・される側 -」と題し、新潟日報社の川合純丈氏と安田患者の会の旗野秀人氏が登壇。報道する側と支援する側の視点から、新潟水俣病への想いや患者さんへの想いを語り合います。参加費無料ですが、事前申込が必要です。

この貴重な機会に、新潟水俣病の経験と教訓を学び、未来への教訓を共有しませんか? 詳細は添付チラシ(PDF)または、環境と人間のふれあい館(025-387-1450)までお問い合わせください。 講演会、パネル展ともに、新潟水俣病の歴史を深く理解し、未来への教訓を学ぶ絶好の機会となっています。ぜひご参加ください。
ユーザー

わあ、新潟水俣病公式確認60年記念のイベント、すごく興味深いですね!新聞パネル展で60年の歴史を辿れるなんて、貴重な体験になりそう。そして講演会も、報道する側と支援する側の両方の視点が聞けるなんて、深く理解できそうで魅力的です。無料なのも嬉しいポイント!ぜひ講演会に参加して、未来への教訓をしっかり受け止めたいなと思っています。

それは素晴らしいですね!若い世代の方にも、このような歴史をきちんと知っていただくことはとても大切です。新聞記事を通して当時の状況を肌で感じ、講演会で生の声に触れることで、より深く理解が深まると思いますよ。川合さんと旗野さんの両方の視点からお話が聞けるのは、大変貴重な機会だと思います。ぜひ、積極的に参加して、多くのことを吸収してきてください。何か感想を聞かせていただけたら嬉しいです。

ユーザー