【2025年1月より】矢板市、建設工事等入札の電子化を完全実施！準備と手続きを徹底解説

矢板市では、2025年1月より建設工事および建設関連業務委託に係る入札が、すべて電子入札システムで行われるようになります。

導入にあたり、事業者は電子入札システムへの参加申請や入札手続きを電子的に行う必要があります。システム利用には、指定された機器・インターネット環境の準備に加え、本人特定のためのICカードおよびカードリーダーが必要です。ICカードは、電子入札コアシステム対応の認証局から購入します。

利用者登録には、入札参加資格者名簿で確認できる「業者番号」と、資格者名簿と完全に一致する商号が必要です。登録後、商号や代表者、受任者などに変更があった場合は、ICカード情報も併せて修正する必要があります。

操作方法や運用基準に関するマニュアル、よくある質問と回答も提供されています。システムに関する問い合わせはヘルプデスクへ、入札案件に関する問い合わせは矢板市財政課へ連絡してください。