北海道 湧別町 公開日: 2025年10月27日
【後期高齢者医療】窓口負担2割の方への配慮措置、まもなく終了!
後期高齢者医療制度において、窓口負担割合が2割となる方への配慮措置が、令和7年9月診療分をもって終了となります。
この配慮措置は、令和4年10月1日の制度施行後3年間、1か月の外来医療費の窓口負担増加額を3,000円までに抑えるものでした(入院医療費は対象外)。
令和7年10月診療分からは、この上限額がなくなりますのでご注意ください。
この配慮措置は、令和4年10月1日の制度施行後3年間、1か月の外来医療費の窓口負担増加額を3,000円までに抑えるものでした(入院医療費は対象外)。
令和7年10月診療分からは、この上限額がなくなりますのでご注意ください。
後期高齢者医療制度の窓口負担割合2割の方への配慮措置が、来年秋で終了するんですね。3年間、負担増を抑えてくれていたとのことですが、これからは月3,000円の上限もなくなるということで、ちょっと心配になりますね。特に、急な医療費がかさんでしまった時など、どうなるのか気になります。
そうなんですよね。配慮措置が終わると、負担が増える方もいらっしゃるでしょうから、心配なお気持ち、よく分かります。制度のことなので、私たち一般の感覚からすると、急に上限がなくなると言われても、どう対応したら良いのか戸惑ってしまいますよね。何か情報が出たら、また共有できたら良いですね。