板橋区の学校がすごい！メディア注目の先進的な取り組みとは？

板橋区の小中学校が、その先進的な施設や教育実践で注目を集めています。

上板橋第一中学校では、新校舎の図書室について生徒がインテリアを考えるワークショップを実施し、板橋経済新聞で紹介されました。

上板橋第二中学校は、読書意欲を高める図書館の工夫が日本テレビ「ZIP！」で取り上げられたほか、全国公立学校建築技術協議会による施設見学や、文部科学省「教育委員会月報」で新しい学校づくりの事例として紹介されています。また、文教施設協会からは「新しい教育環境」部門賞を受賞しました。

板橋第十小学校は、オープンスペースの活用や職員室のレイアウト変更などが「CO-SHA Platform」や文部科学省の「ウェルビーイング向上のための学校施設づくりのアイディア集」で紹介されています。

さらに、板橋第一小学校、板橋第十小学校、上板橋第二中学校は、「オープンスペースの効果的な活用」や「フリーアドレス型職員室」といった先進的な取り組みが、国立教育政策研究所の国際シンポジウムで取り上げられました。

志村小学校・志村第四中学校は、小中一貫型学校への改築計画が「いたばしTIMES」で紹介されています。

これらの事例は、板橋区の学校が、生徒が主体的に学び、快適に過ごせる環境づくりを積極的に進めていることを示しています。