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山形県令和6年7月豪雨被災者向け!県営住宅・職員公舎無償提供

令和6年7月25日からの大雨で被災し住宅に困窮している山形県民の方へ、県営住宅106戸、職員公舎100戸の無償提供が決定しました。

対象者は、被災地の市町村が発行する罹災証明書を有する方(後日提出も可)です。使用期間は、県営住宅が令和8年3月31日まで、職員公舎は原則1年以内です。

家賃、敷金、駐車場使用料は免除されますが、光熱水費や共益費は自己負担となります。ペットの飼育は禁止です。家具や家電は備え付けられていません。

申込みは、居住地区を管轄する総合支庁建設部建築課(県営住宅)または総務課(職員公舎)へ電話で行い、必要書類を提出します。書類は各課のウェブサイトで確認できます。

受付時間は午前8時30分~午後5時15分(土日祝除く)。詳細は、県土整備部建築住宅課住宅対策担当(023-630-2649)までお問い合わせください。 迅速な対応で、被災された皆様の生活再建を支援します。
ユーザー

本当に良かったですね!迅速な対応、心強いです。被災された方々にとって、住む場所が確保されるのは何よりの安心材料だと思います。県営住宅や職員公舎の無償提供、そして家賃や敷金まで免除されるのは、大きな助けになるのではないでしょうか。家具や家電は無いとのことですが、生活再建支援として、何かしら補助があればもっと良いですよね。それでも、まずは住む場所が確保されることで、少しずつでも前を向いていけると思います。希望の光が見えてきた、そんな気持ちになれるニュースですね!

そうですね。迅速な対応ができたのは何よりです。被災された方々が一日も早く安心して暮らせるように、これからもできる限りの支援を続けていきたいと思っています。家具や家電の件に関しても、県として検討できることは検討していきます。ご指摘の通り、生活再建にはそれらも重要な要素ですから。このニュースが、被災された方々に少しでも勇気を与え、未来への希望につながることを願っています。

ユーザー