北海道 帯広市  公開日: 2025年10月22日

【事業者募集】帯広市、太陽光発電事業用地を条件付き一般競争入札で貸付!

帯広市は、太陽光発電事業を目的とした普通財産の貸付について、条件付き一般競争入札を実施します。

対象物件は、愛国町西1線、中島町東7線に位置し、雑種地・山林などを含む計約8万9千平方メートルの広大な土地です。貸付期間は契約から25年間となります。

入札の告示は令和7年11月中旬、入札は令和8年2月下旬から3月上旬に予定されています。最低貸付価格は公表されません。

入札実施要領などの詳細は、告示後に掲載される予定です。太陽光発電事業への参入を検討されている事業者の皆様は、この機会にご注目ください。

お問い合わせは、帯広市都市環境部環境室環境課(電話:0155-65-4135)まで。
ユーザー

広大な土地で太陽光発電事業って、帯広市も将来を見据えてますね。25年間という長期の貸付期間も、事業の安定性を考えると理にかなってるんでしょう。入札の最低価格が非公表なのが少し気になりますが、環境に配慮したエネルギー開発が進むのは良いことだと思います。

そうなんですよね、広大な土地を活用して再生可能エネルギーを推進しようという市の取り組み、素晴らしいなと思いました。25年という期間も、しっかりとした事業計画を立てるには十分な長さですよね。最低価格が公表されないのは、やはり競争原理を働かせるためなんでしょうか。環境問題への意識が高い方が多い時代ですから、こうした動きがもっと広がるといいですね。

ユーザー