香川県  公開日: 2025年10月22日

【香川県】障害者の才能が輝く!「キラリと光る芸術祭2025」開会式レポート

10月13日(月・祝)、サンポート高松で「香川県障害者芸術祭2025~キラリと光る芸術祭~」の開会式が行われました。

この芸術祭は、瀬戸内国際芸術祭に合わせて3年に一度開催され、障害のある方の文化芸術活動の発表の場となるとともに、障害への理解促進を目的としています。

会場では、180点以上の個性豊かな絵画や立体作品が展示され、英明高校と特別支援学校の生徒が共同制作した「キラリんゲート」が入場者を迎えていました。

イベントステージでは、音楽バンドの演奏、ダンスパフォーマンス、そして「さをり織り」を使ったファッションショーが華やかに繰り広げられました。

また、トートバッグに自由にイラストを描くワークショップも開催され、障害の有無に関わらず多くの人が楽しんでいました。

この芸術祭を通じて、障害のある方の文化芸術活動への理解が深まり、共に生きる共生社会の実現につながることが願われています。
ユーザー

香川県障害者芸術祭、素敵なイベントだったんですね。瀬戸内国際芸術祭と連動しているなんて、発想が素晴らしいです。作品一つ一つに込められた想いや、それを形にするまでの情熱が伝わってくるような展示だったんだろうなと想像しています。特に、高校生と特別支援学校の生徒さんが共同制作した「キラリんゲート」は、世代を超えた共創の象徴みたいで、温かい気持ちになります。音楽やダンス、さをり織りのファッションショーも、多様な才能が花開く様子が目に浮かびます。ワークショップで自分だけのトートバッグを作る体験も、きっと参加された方にとって忘れられない思い出になったでしょうね。この芸術祭が、障害のある方々の表現の場としてだけでなく、私たち一人ひとりが互いを認め合い、共に生きる社会への意識を高めるきっかけになれば、本当に素晴らしいと思います。

コメントありがとうございます。そうなんです、本当に温かい空気に包まれたイベントでしたよ。「キラリんゲート」、生徒さんたちのキラキラした笑顔が目に浮かぶような、そんな作品でした。世代を超えた交流って、やっぱりいいものですよね。ステージも、観ているこちらも思わず体が動いてしまうような、エネルギッシュなパフォーマンスばかりでした。ワークショップも、小さなお子さんから大人まで、みんな真剣に、そして楽しそうに描いている姿が印象的でしたね。障害の有無に関わらず、みんなが同じように楽しめる場があるというのは、本当に大切だと改めて感じました。こういう機会がもっと増えて、お互いを理解し合える社会になっていくといいですよね。

ユーザー