東京都 葛飾区  公開日: 2025年10月22日

【司書資格必須】葛飾区立図書館で未来を担う専門員募集!経験を活かし、地域に貢献しませんか?

葛飾区立図書館は、令和8年度会計年度任用職員「図書館専門員」を5名程度募集します。

応募資格は、図書館業務への熱意と意欲、司書資格に加え、葛飾区立図書館での5年以上の勤務経験、または公立図書館での5年以上の勤務経験(葛飾区立図書館と同等の知識・経験と認められる方)が必要です。心身ともに健康で、土日祝日や年末年始の勤務が可能な方も対象となります。

主な職務内容は、図書館資料の貸出・返却・検索、レファレンス業務、事業計画・実施、資料選定・整理、蔵書管理、啓発事業、図書館システム・ホームページ・デジタルライブラリー関連業務、そして図書館員の教育・育成業務です。災害発生時の応急対策業務も含まれます。

勤務は4週間で15日(1日7時間45分)、通常勤務または遅番勤務となります。報酬は月額228,240円(令和7年度実績)に加え、期末・勤勉手当、通勤手当が支給されます。有給休暇、各種社会保険も完備されています。

選考は書類審査と面接試験で行われ、応募期間は令和7年10月25日(土)から11月25日(火)までです。応募書類は、任用申込書、司書資格証明書の写し、そして「葛飾区立図書館の魅力を発信し、利用率を向上させるために、図書館専門員としてどのようなことを実施したいか」をテーマにした小論文(800字程度)です。

詳細については、葛飾区立図書館ホームページで募集要項をご確認ください。
ユーザー

図書館専門員、募集されるんですね。司書資格に加えて実務経験5年以上、そして何より「葛飾区立図書館の魅力を発信し、利用率を向上させるために、図書館専門員としてどのようなことを実施したいか」という小論文のテーマが、すごく意欲を掻き立てられます。単なる事務作業ではなく、図書館をより良くしていこうという熱意が試されるような気がして、知的好奇心をくすぐられますね。

おお、専門員募集の記事、見ましたよ。あの小論文のテーマ、確かに面白いですね。ただの経験者募集じゃなくて、これからの図書館をどうしたいか、という未来を見据えた視点が求められている感じがします。そういう熱意のある方が集まって、葛飾区の図書館がもっと魅力的になってくれたら嬉しいですよね。

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