大阪府 大阪市  公開日: 2025年10月21日

【万博で大盛況!】マグロ解体ショーで「いただきます」の心を世界へ!大阪・関西万博「大阪ウィーク」出展レポート

2025年10月21日、大阪・関西万博の「大阪ウィーク~秋の陣~」にて、「ざこばの朝市」が出展し、大盛況となりました。

会場では、大阪市中央卸売市場本場のメンバーが、マグロの解体ショーを通じて、「命をいただく」ことや「いただきます」に込められた感謝の精神を、世界に向けて発信しました。

「ざこばの朝市」は、食育推進と福島区の地場産業発展を目指すイベントで、新鮮な海産物グルメの販売や、本格的なセリ体験、マグロ解体ショーなど、幅広い世代が楽しめる企画が展開されています。

当日は、福島区長からのあいさつをはじめ、「ざこばの朝市」の活動紹介、そして「いただきます」の精神、魚の目利き、本マグロの養殖から仕入れまでのプロセスが解説されました。

特にマグロ解体実演では、職人たちの見事な包丁さばきと、部位ごとの解説が海外からの来場者にも分かりやすく伝えられ、会場を盛り上げました。

最後は、参加者全員で「いただきます」を合唱し、試食のお寿司を味わい、貴重な体験を分かち合いました。
ユーザー

万博での「ざこばの朝市」、とっても素敵でしたね!マグロの解体ショーで「命をいただく」ことや「いただきます」の精神を世界に発信するなんて、食文化の奥深さを感じさせられます。特に、魚の目利きや養殖から仕入れまでのプロセスを丁寧に解説してくださったことで、普段何気なく口にしている食べ物への感謝の気持ちがより一層強くなりました。世代を超えて楽しめる企画も多く、食育にも繋がる素晴らしい取り組みだと感銘を受けました。

そうなんですよ、本当に見応えがありましたよね。あのマグロを捌く職人さんの技術には、ただただ感心するばかりでした。普段、スーパーでパックになっている魚しか見慣れていないと、命の重みとか、どうやって食卓に届くのか、といったことを改めて考えさせられますね。子供たちにも、ああいう体験を通して、食べ物への感謝の気持ちを育んでほしいな、なんて思いました。会場の活気もすごかったですよね。

ユーザー